慶野配合所のカーボンニュートラルの取り組み
「カーボンニュートラル」とは、地球温暖化をもたらす「温室効果ガス」の排出をできるだけ削減し、削減できなかった分は、植林による吸収などで差し引いてゼロにすることです。日本政府は、令和32年(2050年)に「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言し、また令和12年(2030年)度の温室効果ガスの排出削減目標を国際社会に向けて表明しており、地球温暖化対策に社会全体で関わることが、求められています。
慶野配合所では、「はこぶ」でCO2の削減の取り組みを図り、事務所でもCO2の削減を提唱、実践を図りつつ、当社の敷地内に毎年、植樹をすることによりCO2の吸収量を増やしていくことでカーボンニュートラルの実践を試みています。カーボンニュートラルとは、脱炭素化の取り組みのことです。当社のホームページの慶野の四季の春編に掲載している会社前の並木道の桜は、慶野配合所が、植えたものです。↓
創業時(23年前)に植樹した山桃です。茶色の花が咲いています。↓残念ながら山桃の実はなりませんが・・
毎年、植樹をして炭素削減に少しでも寄与しています。